■制作内容:地域情報誌(フリーペーパー)記事 ■ご依頼元:株式会社 とまみんアドバンス様 ■制作時期:2021年7月

苫小牧民報社発行の季刊フリーペーパー「みんなのとまこまい(MinToma)」2021年秋号にて、記事制作を担当しました。

今号の担当記事は、以下の4コーナーです。

p.11 プチ探訪「雑貨屋こまごま市」
pp.12-13 わが町偉人伝「詩人・宮沢賢治研究家 斉藤征義」
pp.15-17 ちょっと寄り道「フォレストアドベンチャー・恵庭」
p.19 タイムトリップとまこまい「1998年10月8日 宇宙ステーション『ミール』設置」

 

雑貨屋こまごま市さんは苫小牧市新富町、国道36号沿いの住宅街の中にある可愛らしい雑貨屋さん。
レトロなインテリアやユニークテイストのギフト、作家さんの手作り小物や駄菓子などが詰め込まれた、おもちゃ箱のような空間です。
ちょっとシャイな店主「こまごまさん」の人柄も素敵でした!

偉人伝は、昨年冬号のプチ探訪で取材させていただいた「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」で改めてお話を伺い、故・斉藤征義さんの業績を「詩関連」「宮沢賢治関連」「郷土文化振興」の3つの観点からまとめました。
写真についても、館長の丸山さんからご提供いただいたものです。

フォレストアドベンチャー・恵庭の取材は楽しかった!
先方のご厚意で、キャノピーコースの150mジップスライドを体験させていただきました。
アスレチック大好きだった子どものころに戻ったようなはしゃぐ気持ちを、誌面にぶつけております。

宇宙ステーション「ミール」については、市科学センター併設のミール展示館ご協力のもと、元館長の細川正直さんに当日のお話を伺ったり、たくさんの資料をお貸しいただいて書き上げました。
ミールの価値が広く再認識されるきっかけになれば嬉しいです。
(夏号掲載予定で3月に取材したものの、スケジュールが変わって秋号までお待たせすることになり、ご迷惑をおかけしました💦)

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編集後記は1人目(sai)です。
今回も、取材にご協力いただいたたくさんの皆様に、心より感謝申し上げます。

「みんとま」は苫小牧民報ご購読のご家庭に無料配布されますが、苫小牧近郊の図書館などにも置いてあると思います。
機会があれば、ぜひお目通しください。